スラムダンク #1桜木君 -終生のライバルとの出会い-

SLAM DUNK#1桜木君

 

湘北高校に入学した桜木 花道。

一目惚れした赤木晴子に勧誘され、バスケットボールに触れる。

 

終生のライバルとなる流川との出会い、赤木剛憲との勝負を経てバスケ部へ入部!

...が、基礎ばかりの練習に嫌気がさし、早くも退部の危機?

 

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上記1巻のあらすじ。

1ページ目からフラれる主人公。中学3年間で50人ってことは月平均1.4人か...最近では学年の女子生徒が50人以下なんてこともあるのに。

12ページにしてヒロイン晴子ちゃんと出会って14ページで嘘をつく展開の早さ。

 

晴子に連れられスラムダンクに初挑戦。煙がでる勢いでボードに頭ぶつける~。

改めて調べてみたらボードの高さって290センチだそうで、花道のデコがぶつかってるくらい?

花道の身長が188センチ(1巻ではまだ公表されてないけど) なんで、少なくとも1メートルはジャンプしてることになる。さらにデコがボードをギリギリ触ってるくらいじゃだめで、思いっきりぶつかってなきゃいけないので、+10センチはほしいところ。

ということは1メートル12センチ以上跳んでいることになるわけです。

(最高到達点はもっと高いかと思います。首くらいまで跳んでいるので)

そんな運動神経を見込まれてバスケ部へ入部届を出す晴子ちゃん。

 

そしてP37、ついに後姿チラリ。流川登場です。後姿だけでイケメンだと分かるのが凄いし、イケメンの髪型って昔から変わってないんですね~

P57ついに流川様ご尊顔を拝む。当初は結構パッチリめの二重ですね。顔がやさしめ。

先輩を蹴散らすケンカの強さはどこで手に入れたんでしょう?イケメン故絡まれることが多くて相手していたら強くなった感じでしょうか。部活一筋の高校正は普通こんなに強くない。

花道とも殴り合い。終生のライバルとの出会いとなります。

 

P77、髪型がものすごいゴリとタイマン勝負。半ケツになった時、ざっと数えただけでも138人の観客(野次馬とも言う)に見られてるし、角度によっては前も見えてたなと...それを「殴られなきゃわからんのか!」で済ますあたり結構優しい気すらする。

ルール無視で勝利を収めた花道はバスケ部への入部を果たすわけです。

 

...が、早速退部の危機!!

 

 

1巻はこんな感じ。

スラムダンクは私が一番好きな漫画です。思えば最初から最後まで読んだ初めての漫画。

始めて読んだのは小学生。

最近オリラジの中田敦彦さんがスラムダンクの解説動画をアップされていて視聴してまた最初から読み始めてます。

1巻ずつ記事にしていけたら良いなと思ってます。